三代目 波多野諦観 爪掻き本綴れ 波多野綴錦工房 手織り 金銀糸

波多野綴錦工房、3代目波多野諦観。
手織りの本綴れ名古屋帯になります☆

爪掻き本つづれ織りは、西陣織の中でも格式が高いとされ、名古屋帯仕立てであっても準礼装として使用できる唯一の帯とされています。

こちらの帯の銘は【線のリズム】です。
その名の通り、金銀にカラフルな線の意匠が
シンプルかつ軽やかなので、こちらの柄であれば、よそゆき小紋にも♪
その他色無地、付け下げ等合わせて頂けます♡

♢職人さんが自らの爪をノコギリのようにギザギザに整え「爪で掻く」という言葉のとおり、爪で横糸を掻き寄せて絵柄を形作っていきます。
年々織手の高齢化により希少価値は高まっています。

お安く出品させて頂きますので、是非コレクションに如何でしょうか？(^^)
あまりのしなやかな柔らかさに驚かれると思います♡

♢波多野諦観
西陣の綴錦織匠、錦繍堂　
人間国宝、重要無形文化財「綴織」の技術保持者である細見華岳氏も、波多野錦繍堂で伝統的な綴織技法を習得されました！


・お品は未使用で折すじのない美品ですが、長期に桐箱に保管しており横シワがあります。
・鼻を近づけるとお香の香りがします【防虫香だと思います】
・箱裏、色紙に為書があります【手紙、風呂敷、他紙類の為書は切りました】
風呂敷等シミもありますので、
おまけとしてお考え頂けましたら幸いです。

美品ですが保管品ですので、微細なくすみ等見落とす場合もございますので、個人ストック品にご理解の上ご購入くださいませ。

購入時は40〜50万のお品です。


長さ377
幅31

画像に写るものが全てです。付属の霧箱に入れ発送させて頂きます。

#爪掻き本つづれ織
#3代目波多野諦観
#波多野綴錦工房

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